阪神ジェフリー・マルテ内野手が痛恨の憤死で好機を逸した。 1点を追う7回。先頭打者で遊撃へのゴロを全力疾走で内野安打とし、一塁送球が乱れたのを確認して果敢に二塁を狙った。しかし、ヘッドスライディングも及ばずアウト。

▽阪神筒井外野守備走塁コーチ(7回、マルテの走塁死について)「送球を見て、本人の判断で行ったので…。こちらからは何も言えないかな」