阪神木浪聖也内野手が29度目のマルチ安打で、通算100安打まで残り12本とした。

初回の初打席で中前打も、続く近本のプロ初の併殺打で得点ならず。3回2死二塁は空振り三振に倒れたが、5回の第3打席で一、二塁間を破り、チーム3点目につなげた。「先頭で(塁に)出ることに変わりはないので、そこはよかったかなと。1打席ごとに修正して結果を残さないといけないので」と責任を果たした。