広島が最下位ヤクルトに痛い連敗を喫した。緒方孝市監督の談話は以下の通り。

-追い上げ及ばず

緒方監督 (ヤクルト)高橋はよかった。そこであと1本出るかどうかというところで見ればね…。(大瀬良)大地も球の力はあったけど、高いところを1発でね。3本か。大地からいえばもうひと踏ん張り。6回は打順の巡り合わせも考えて代えてもいいかなと考えた部分はあった。もう1イニング、もう2イニング踏ん張ってくれないかなというところで、失点したのが痛かった。

-ヘルウェグがいい投球

緒方監督 使うところを考えてたんでね。1回試して。こういうワンポイントのところで、残り試合は考えています。

-痛い連敗

緒方監督 負ければ痛いし、とはいっても、残り4試合。1戦1戦また、最後までみんなあきらめずにこうしてがんばってくれている。勝ちを目指して戦っていくだけです。