コンディション不良のため登板を回避しているピアース・ジョンソン投手の起用は当日の状態を見て判断する方針だ。

矢野監督は「いてくれるとうれしいけれど、無理もさせられない。ジョンソンのこれからのこともある。その日によって判断していこうかなと」と慎重な姿勢を見せた。今季はセットアッパーで55試合に登板して2勝3敗、防御率1・46。リーグ2位の39ホールドを挙げるなど、大車輪の働きだ。9月15日巨人戦を最後にマウンドから遠ざかっている。