ヤクルトの伊東編成部長は24日、国内FA権の取得条件を満たし、来季から日本人選手扱いとなるウラディミール・バレンティン外野手(35)と残留交渉を行っていることを明かした。

「球団として、金額は提示している。本人が好むか、好まないのかということ。(FA宣言を)する、しないは本人なので」と話した。バレンティンはシーズン終了後、権利行使を前向きに検討すると発言していた。