阪神陽川尚将内野手が新バットで来季に臨む。長さや形状などは同じで「振り抜きやすさを追求して」先端部分をくりぬいたバットに変更。

期待の長距離砲も昨年の75試合、6本塁打、48打点から今年は28試合、3本塁打、4打点と成績を落とした。「成績を残せていないので、何がしか変えてみようと思って」と説明。年明けの自主トレから相棒にする。