阪神糸井嘉男外野手が故郷のヒーローの死を悼んだ。

キャンプ地の沖縄・宜野座で「僕らの田舎の町では、ほんまに伝説の人なんで(寂しい)」と言葉を詰まらせた。

京都・与謝野町出身で、隣町の網野町(現京丹後市)出身の野村氏から声を掛けられることも多かったという。昨年、同氏が甲子園を訪れた際も「頑張れよ」と激励された。