日本ハム加藤貴之投手(27)が14日、自主練習拠点の札幌市内でオンライン取材に応じ、自身の近況について明かした。

13日に北広島市内で新球場「エスコンフィールド北海道」の起工式が行われたことを受け「投げられるように1年1年大事にしたいと思う」。開業予定の23年3月には30歳、プロ8年目を迎えている左腕は近未来への目標を口にした。

3月18日、球団を通じて1歳上で札幌在住の一般女性との結婚を発表した。「特に変わっていないです」と新婚生活について多くは語らないが、独身時代と比べて手料理でサポートを受けることは多くなった。好きな手料理について聞かれると「全部」と即答。胃袋を満たしてくれる妻の協力を受けながら野球に専念できている。

ケガも回復へと向かっている。3月7日、先発した2軍教育リーグ楽天戦(鎌ケ谷)でゴロの打球が左手人さし指を直撃。打撲と診断されていたが、幸いにも軽傷で今月上旬からブルペン投球を再開した。週1回のペースで投球練習をしており、70球ほどの球数を投げ込めるまでに回復している。「100%に近いですね、97(%)くらい」と冗談を交えながら、順調な回復ぶりを強調した。空き時間には自宅で任天堂ゲーム「あつまれ どうぶつの森」を楽しむなどしてリフレッシュする。うまく気分転換をしながら開幕を見据えている。【山崎純一】