広島床田寛樹投手が調整の一環として、内野での送球練習を行った。一塁でゴロを捕球し、三塁へ送球する練習を35回実施した。

藤井皓哉から練習の意図を教わり、4月上旬から取り入れた。左腕は「しっかり体を使って、伸びのある強い球を遠くまで投げる練習です」と説明。限られた時間の中で、試行錯誤を続けていく。