巨人が27日、プロ野球開幕が6月19日に決定したことを受けて、本日より球団公式ホームページや公式SNSなどで、20年シーズンのキービジュアルを展開すると発表した。

テーマは「THE TOKYO CULTURE」。東京にジャイアンツの本拠地があることを「世界の、日本の、TOKYO」の価値にしていく、古くからあるものと新しいものが入り交じって、次々に生まれるTOKYO発のカルチャーのひとつに、ジャイアンツはなっていく。そんな強い思いが込められいる。

ビジュアルは、原辰徳監督や選手たち計15人が“巨人”となって東京の名所に出現するというもの。東京のシンボル東京タワーには坂本勇人キャプテン、東京スカイツリーには菅野智之投手が登場。銀座には岡本和真内野手、日本橋には亀井善行外野手など、東京を代表する名所とのコラボレーションが実現した。

 

■キービジュアルに登場する15人と東京の名所

・原監督:東京ドーム

・陽岱鋼:東京都庁

・坂本:東京タワー

・丸:丸の内

・亀井:日本橋

・菅野:東京スカイツリー

・小林:お台場

・大城:上野恩賜公園

・岡本:銀座

・高橋:レインボーブリッジ

・炭谷:東京ゲートブリッジ

・田口:両国国技館

・吉川尚:東京ビッグサイト

・中川:東京駅

・パーラ:六本木