巨人は、開幕ローテーション入りが有力な桜井俊貴投手(26)が先発し、5回7安打1失点と好投した。同じく開幕ローテ入りが有力なメルセデスは2番手で登板し、2回無安打無失点だった。

「1番遊撃」で出場した坂本勇人内野手(31)は、フル出場(特別ルールで6回表の守備から指名打者に変更)で4打数無安打だった。「3番捕手」で出場した大城卓三捕手(27)は3打数無安打で、8回表の守備から交代した。

楽天は先発した塩見貴洋投手(31)が4回1失点、2番手の涌井秀章投手(33)は4回1安打無失点と好投した。

<楽天>

1(三)渡辺佳

2(中)田中

3(二)黒川

4(右)和田

5(左)フェルナンド

6(捕)堀内

7(指)下妻

8(一)岩見

9(遊)南

先発投手=塩見

<巨人>

1(遊)坂本

2(捕)大城

3(指)若林

4(三)ウレーニャ

5(中)加藤脩

6(二)吉川大

7(右)松原

8(左)モタ

9(一)笠井

先発投手=桜井

【1回】

楽天は田中が安打を放ったが無得点。巨人は坂本が中飛、大城が空振り三振に倒れるなど、3者凡退で無得点。

【2回】

楽天はフェルナンド、堀内が連打を放ったが、無得点。巨人はモタの左前適時打で1点を先制した。

【3回】

楽天は3者凡退で無得点。巨人は笠井駿が安打を放ったが、坂本勇人、大城卓三が左飛に倒れ、無得点に終わった。

【4回】

楽天はフェルナンドの左翼へのソロで同点。巨人は加藤脩平が安打を放ったが無得点。

【5回】

楽天は渡辺佳明が安打を放ったが無得点。巨人は3者凡退で無得点。

【6回】

楽天、巨人ともに3者凡退で無得点。涌井と対戦した坂本は中飛、大城は遊飛に倒れた。

【7回】

楽天は四球で走者を出したが無得点。巨人は3者凡退で無得点。

【8回】

楽天は四球で走者を出したが無得点。巨人はモタが安打を放ったが無得点。坂本の第4打席は右飛。

【9回】

楽天は渡辺佳明の適時打で1点を勝ち越した。巨人はウレーニャ、加藤脩平が安打を放ったが無得点で試合が終了した。楽天が2-1で勝利した。

巨人桜井(先発で5回1失点)「開幕へ向けて最後の登板だったので、本番を意識して挑みました。全球種を全力で投げることができ、また大城さんともいろいろと確認作業ができました。フィールディング等も冷静に対応できて良かったです。待ちに待った開幕を鼻息荒くして迎えたいと思います。万全の準備ができました」

巨人メルセデス(2番手で2回無安打無失点)「開幕を迎えれることに感謝してマウンドに上がりました。いいアングル(角度)で投げることができ、準備は万全です。気持ちを高ぶらせて、鼻息を荒くして開幕日を迎えるだけです」