オリックスは3日、頓宮裕真捕手(23)が大阪市内の病院で検査を受け、左脛骨(けいこつ)の骨折と診断されたと発表した。

1日のウエスタン・リーグ中日戦で自打球を当て、負傷交代。病院で検査を受け、離脱が決まった。今後は3週間ほど患部をギプス固定し、リハビリを行う。

捕手に再挑戦した今季は、ここまで2軍で9試合に出場。本塁打2本を放ってアピールしていた。