ヤクルトは9回に村上宗隆内野手の適時打で完封負けは免れたが、開幕から続いた本拠地連戦の最終戦は大敗を喫した。

DeNA平良を打ち崩せず、7回まで3安打のみ。高津監督は「出塁も得点も難しい投球内容だった」と認めた。神宮5カード、14戦は7勝7敗の五分。「チームとして成長していかないといけない。しんどいこと、うれしいことの中で、みんなで成長していけたら」と話した。