阪神-DeNA戦は初回表に梶谷隆幸外野手、初回裏に近本光司外野手が先頭打者本塁打を放った。

両軍が初回先頭打者本塁打は19年6月21日、交流戦で荻野(ロッテ)と山田哲(ヤクルト)が打ち合って以来、プロ野球15度目。セ・リーグでは08年7月15日の荒木(中日)と高橋由(巨人)以来6度目。甲子園球場では78年6月7日の高木守(中日)と中村勝(阪神)に次いで2度目。