絶好調の広島堂林翔太内野手が3試合連続適時打を放った。7番三塁で先発出場。7点を追う6回2死一塁から沢村の初球、内角低め153キロ直球を捉え、左中間を破る適時二塁打。

「初球から積極的に打ちにいきました。いい反応で捉えることができました」。8回2死からも左前打でマルチ安打をマーク。首位打者をキープした。