ヤクルトのアルシデス・エスコバー内野手が、3試合連続となる打点をマークした。

5点を追う6回1死一、二塁、広島先発大瀬良の139キロ内角高めのシュートをとらえ、左翼フェンス直撃の二塁打を放った。左翼手ピレラが打球処理をする間に、一塁走者の山崎も生還し2点を返した。「甘い球をミスショットすることなく、自分のスイングで打つことができました」とコメントした。