ヤクルト村上宗隆内野手(20)が、先発のルーキー吉田大喜投手を援護する適時打を放った。

4-0で迎えた2回2死二塁、巨人先発今村の初球131キロスライダーを捉えて右前へ運び、さらに1点を追加した。吉田喜が先制の2点適時打を放っており「吉田さんがチームの流れをガラッと変えてくれたのでその流れに乗って打つことができました」とコメントした。