DeNAとKDDIは、先端テクノロジーを活用して、自宅にいながら球場の雰囲気を味わい、試合観戦を楽しむことができる国内初(※)の「バーチャルハマスタ」の無料トライアルを8月11日に実施すると発表した。

利用者は、スマートフォンやパソコン、VRデバイスを使用して「バーチャルハマスタ」に来場し、オリジナルアバターを使いながら「バーチャルハマスタ」内を自由に歩き回れるほか、試合の状況に合わせた演出などにより、多くのファンと一緒に実際の球場で応援するような一体感が楽しめるという。

 

【概要】

<1>横浜スタジアムの一部を再現し、バーチャル空間ならではの演出を行い新たな観戦体験を提供。

<2>試合の状況に合わせた演出やイベントを実施し、ファン同士でコミュニケーションを取りながら実際の球場で応援するような一体感を体験できる。

<3>球団OBやゲストによる試合の生解説や限定企画を実施。

<4>選手をより詳しく知るためのコンテンツや、シーズンのハイライト映像なども楽しめる。

利用には「cluster」の無料アカウント作成と、利用するデバイス用の「cluster」アプリのインストールが必要となる。

 

(※)バーチャル空間上に野球場の一部を再現すること。20年8月4日時点、DeNAベイスターズ、KDDI調べ