オリックス山岡泰輔投手(24)が3回3安打3失点で降板した。左脇腹を痛めた6月26日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、2カ月ぶりの1軍マウンドだったが、球数63球で救援陣にバトンを託した。

初回は無失点に抑えるも、2回に8番甲斐に2ランを浴びるなど3失点。「2カ月離脱してチームに迷惑をかけてきたので少しでも取り返したい。交代と言われるまで全力で投げていくしかない」と話していたが、思う結果は残せなかった。