阪神の守護神ロベルト・スアレス投手が3人斬りで延長戦を締めた。

2点リードの10回に5番手で登板し、大盛、菊池涼と自慢の直球で連続空振り三振。長野も直球で押し込み、三ゴロに抑えた。「これだけ長く、大変な試合だったんですけど、何より勝てたことが本当に大きい。どんどんセーブを増やしていければ貢献できると思うので、頑張ります」。

連投も苦にせず、10球でリーグトップの12セーブを挙げた。