阪神5番大山悠輔内野手が3戦ぶりの安打となる適時打を放った。初回、2番木浪の二塁打で先制。続く2死三塁の好機で、先発風張のフォークを拾って中前に運んだ。

「もう1点ほしい場面だったので、しっかりランナーをかえすことができて良かったです」。8月30日広島戦(マツダスタジアム)の延長戦で放った決勝三塁打の後は2試合快音がなかったが、復調気配の1本となった。