阪神坂本誠志郎捕手が今季13打席目で初打点を挙げた。

6回表の守備から梅野に代わってマスクをかぶると、9回2死二塁の好機で巨人沼田の外角高め143キロ直球を左前へ。すでに10点差をつけられていたが、意地のタイムリーで存在感を示した。守っては藤浪が降板後に、救援陣を無失点リレー。リード面でもアピールした。