阪神が痛恨の失策から先制点を献上した。

1回表無死一塁。2番京田の遊ゴロを小幡竜平内野手(20)がトンネル。捕球していれば少なくとも二塁は封殺できたが、無死一、三塁にピンチを広げた。

これで両リーグワーストの失策数は61に。ここから1死満塁とされ、5番高橋の中犠飛で先制された。