ヤクルトは1回無死一、三塁から山田哲の併殺打の間に1点を先制。DeNAは2回1死三塁から大貫の犠飛で同点に追いついた。

DeNAは6回、佐野の17号2ランで勝ち越し。大貫は6回まで8奪三振。高梨は6回4失点で降板。ヤクルト2番手は長谷川。

DeNAは7回に宮崎の14号3ランなどで一挙5点を追加し快勝。大貫が9勝目を挙げた。ヤクルトは初回の1得点のみで3連敗。