腰の張りで離脱していた巨人大竹寛投手(37)が実戦復帰を果たした。4点ビハインドの4回に3番手で登板。最速143キロで1回を無安打無失点に抑えた。

「真っすぐ、変化球ともにしっかりと腕を振って投げることが出来ました。もっと状態を上げて1軍の戦力になれるように頑張ります」とコメント。9月26日以来の実戦登板で回復をアピールした。