楽天ドラフト1位の早大・早川隆久投手(22)が「奪三振王」に学ぶ。4年時の東京6大学野球春と秋のリーグ戦では計9試合に登板し93奪三振。「真っすぐの伸びがあってこそのフォークが生きているかなと感じています」と最多奪三振のタイトルを5度とった則本昂の奪三振集動画を研究した。

「自分は落ちるボールがない。どうやって三振を取りに行くのかを学びたい」とエースからの助言を心待ちにした。