楽天ドラフト4位の内間拓馬投手(22=亜大)が15日、仙台市内で初のブルペン投球を行った。捕手を立たせ、35球(うちカーブ1球)を丁寧に投げ込んだ。

新人合同自主トレ第2クール2日目で、初めて傾斜に立った右腕は「6、7割ぐらいの強度です。指のかかりとバランス、細く(プレート内で)身体を使うことを意識しました」と振り返った。

次の第3クールでもブルペンに入り、変化球もまじえて球数を増やす予定。さらに第4クールでは捕手を座らせての投球を行うプランだ。