74年に日本ハムが誕生して以降、最も長く「17」をつけたのが佐藤誠一(83~94年)。87年に9勝を挙げ、救援に配置転換された89年、球宴に出場している。
先発の柱として93年に10勝をマークした白井康勝は、95年に背番号を「48」から「17」に変更した。2年間背負い、その後広島、ヤクルトと移籍したが、現在は日本ハムのアマチュアスカウトを務めている。就任して初めて担当するエリアからドラフト1位選手が入団したのは18年。若手有望株の吉田輝星である。
97年からは今井圭吾、伊達昌司、トーマス、宮本賢と続き、12年からの助っ人ウルフは、先発ローテの一角として活躍した。
プロ通算6年で18勝を挙げた浦野博司(14年~)は昨季限りで引退。今季から打撃投手としてチームを支える。後を受け継いだ球団初の道産子1位伊藤大海は「17番を永久欠番に」と誓いを立てた。【山崎純一】



