阪神期待の高卒2年目対決が実現する。4日の紅白戦で、西純矢投手(19)が白組の先発を務めることになった。

同期の井上広大外野手(19)は紅組の6番で出場予定。西純にとって昨春の2軍キャンプでプロ初の打撃投手を務めた時の相手が井上で、試したいことを聞かれ「一番は真っすぐかなと思います」と宣言。同期対決で武器の直球を力試しする。

この日はブルペンで62球を投げて調整。キャンプ初日のブルペンでつかんだ「6割で投げる」を心がけ、実戦でも力まずにいく。1年目の昨季は1軍登板はなかったが、今年の初実戦で大山ら1軍主力らと対戦する。「自分の力をしっかり発揮できるように。気持ちで負けるんじゃなくて、そういう面では勝てるように投げたい」と強気に挑む。

昨年10月に1軍デビューを果たした井上は「しっかりと真剣勝負を第一に考えてやりたいなと思ってます」と対戦を心待ちにする。昨季は2軍戦で出場した全試合で4番に座り、経験を積んだ。「ずっと4番で使っていただいた中で、チャンスで打てないことが多かったので、今年はなんとしてもランナーをかえすことを第一に考えてやっていきたい」。剛腕の西純か主砲の井上か。1軍キャンプ最年少選手のアピール合戦にもなりそうだ。【磯綾乃】

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