7日の阪神紅白戦はローテーションの柱を期待される秋山拓巳投手と青柳晃洋投手の両右腕が先発する。

青柳はこの日、ブルペンで47球、秋山は63球を投げて調整した。昨季西勇輝投手と並ぶチームトップの11勝を挙げた秋山は「今(の時期)は真っすぐを投げてなんぼ。どんどん多く投げて、強さも精度も上げていきたい」と直球主体で真っ向勝負に徹する。