2月の沖縄・宜野座キャンプで左脇腹の筋挫傷を負った阪神鈴木翔太投手が、捕手を座らせた状態でのブルペン投球を再開した。

鳴尾浜で40球を投げ込んだ。「全く痛みもないので、不安もなく気持ちよく投げれた。思った以上に指のかかりとか、スピードも出ていた」と順調な回復に手応え。今後は変化球も試し、感覚を戻していく。

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