中日の木下拓哉捕手(29)が、チーム待望の1発を放った。

1点リードの6回2死。ヤクルト先発田口の127キロスライダーを左翼席に運ぶ1号ソロでリードを広げた。木下拓は「バッター有利(3-1)なのでフルスイングできる球を待っていた。1発で仕留められてよかったです」とコメントした。

チームは開幕戦でビシエドが本塁打を放って以来、12試合本塁打がなく、この試合も1発が出なければ2リーグ分立後の球団最長となる56年の13試合連続に並ぶところだった。

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