ヤレバデキル! 西武に入団したマット・ダーモディ投手(30=カブス)が、早くも日本語パフォーマンスを決めた。17日の入団会見でパフォーマンスについて聞かれ「ヤレバデキル」と、覚えたての日本語を披露。

西武ではエルネスト・メヒアが「メヒアさまさまや!」、ザック・ニール投手が「あざーっす!」と、お立ち台でさけぶのがパフォーマンスとして定着している。先発として初勝利を挙げたあかつきには、ティモンディならぬダーモディの「ヤレバデキル!」が、響き渡ることになりそうだ。