楽天は3回1死一、三塁から3番浅村の左前適時打で1点を先制。

4回には無死一塁から7番岡島がロッテ二木の初球、124キロのフォークを右翼席に運ぶ2号2ランでリードを広げ、そのまま逃げ切った。

先発田中将は3度得点圏に走者を置きながらも決定打は許さず、6回を5安打無失点。今季最多106球を投げ2勝目を挙げた。ロッテ先発の二木は5回6安打3失点で2敗目を喫した。楽天松井は7セーブ目。