大体大が大産大に逆転勝ちし、5勝1敗1分けでポイント16とした。2回に野上聖喜内野手(2年=履正社)が勝ち越し打を放った。

甲南大は神戸国際大を破って6勝1敗の同18。新型コロナの影響で4試合を出場辞退した関西国際大は追手門大を7-0の8回コールドで下し、2勝目で同6とした。緊急事態宣言延長に伴い、春季リーグの残り試合は全て無観客で開催する。