ヤクルト内川聖一内野手(38)が、約1カ月ぶりに実戦復帰した。

イースタン・リーグDeNA戦(横須賀)で、5番指名打者として先発出場。3打数2安打2打点で、持ち前の打撃を発揮した。

3月31日に新型コロナの濃厚接触者に認定され、2週間の自宅待機を経験。4月16日阪神戦(甲子園)で1軍復帰をしたが、上半身の張りのため、3日後の同19日に登録を抹消されていた。高津監督は「次は守備について、また打席こなして。状態を見ながらになります。ちょっと時間はかかりましたけど、今回はしっかり良い状態で上げてあげたいなと思います」と話した。

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