巨人小林誠司捕手(31)の今季2打席目は空振り三振に終わった。7回1死、投手戸根の代打で登場すると、カウント2-2からの6球目。日本ハム堀の変化球にバットが空を切った。ボールはそのまま小林の右膝付近を直撃し、捕手後方へ転々とした。小林は一塁へと走り、振り逃げを狙ったが、審判団の協議の末、空振り三振でアウトとなった。8回の守備からマスクをかぶった。

今季は1軍で9試合目の出場も、スタメン出場はなし。打席に立ったのは3月28日DeNA戦で犠打を決めた1打席のみだった。

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