中日与田剛監督(55)が、行方が分からなくなっていた前2軍投手コーチ、門倉健氏(47)について、同氏が帰宅後、初めて言及した。「とにかく無事でいてくれることしか願っていなかった。それ以外の真相はわからない。実際会ったわけではないが、無事が確認できたのであれば安心。それだけです」と話した。

門倉氏は5月15日から2軍の練習を無断で休み、球団に退団願を郵送して受理された。今月7日に同氏のブログで妻民江さんが、帰宅したこととうつ病と診断されたことを明かしていた。

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