中10日で先発した日本ハムのロビー・アーリンが2戦連続の5回途中降板で2敗目を喫した。立ち上がりは順調だったが、5回2死走者なしから安打、四球でピンチを背負い、ルーキー中野に決勝適時打を浴びた。

「最後は積極的に攻めていく姿勢を欠いてしまい、好打者がそろっている阪神打線に得点を許してしまいました」と悔やんでいた。