左足太もも裏を痛め、2試合ぶりに4番指名打者で戦列復帰したDeNAオースティンが、復帰即先制の13号2ランを放った。

▼DeNAオースティンが1回に本塁打を打ち、これで今季対戦した全11球団から本塁打。1シーズンに11球団から本塁打を打ったのは、19年山田哲(ヤクルト)以来16人、19度目で、DeNAでは初めて。交流戦までに達成したのは4人、5度目だが、18試合制になった15年以降では、16、19年の2度達成した山田哲に次いで2人目。