左腓骨(ひこつ)骨折から復活した西武外崎修汰内野手(28)が3日、1軍選手登録された。

4月3日のソフトバンク戦で死球を受け、同部を骨折。手術後、リハビリを経て、15日のイースタン・リーグ日本ハム戦で実戦復帰した。

3カ月ぶりに1軍に合流した外崎は「ケガをしてしまいましたが、まずは焦らず治すことを優先してきました。動けるようになってファームで実戦復帰してからは、『しっかりと打てるように』ということを意識してきました」とコメントした。

続けて「守備面では、試合ではセカンドを守っていましたが、外野の練習もしてきました。1軍に戻ってくることができましたので、今日まで準備してきたものをしっかりと出せるように頑張ります。試合に出る、出ないは関係なく、自分の役割を全うして、チームの勝利に貢献したいです」と意気込んだ。

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