阪神メル・ロハス・ジュニア外野手(31)が8試合ぶりのスタメンでいきなり快音を響かせた。

試合前の時点で打率0割8分5厘。前日11日巨人戦でも9回裏の代打で空振り三振に倒れていた。それでもこの日、疲れが見えるドラフト1位佐藤輝明内野手(22)の代役で「6番右翼」先発。2回2死、1ボール2ストライクから大貫の低めチェンジアップに食らいつき、一、二塁間を破った。

これが4日広島戦以来、8日ぶりの安打となった。

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