DeNAは16日、昨秋ドラフト1位の入江大生投手(22)が、横浜市内の病院で右肘のクリーニング手術を行い、無事に終了したことを発表した。

明大出身で最速153キロの即戦力として期待された右腕は「何も結果を残せていない中での手術ということになり大変申し訳ないと思っています。しかし、しっかりとけがを治し1日でも早くチームに貢献できるように精いっぱい頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」と球団を通じてコメントした。

今季は開幕5戦目となった3月31日ヤクルト戦でプロ初登板、初先発。ここまで4試合に登板し、0勝4敗。防御率7・85。