今季巨人戦初登板初先発のジョー・ガンケル投手（29）が6回1／3、110球、6安打3失点と粘りの投球を見せた。
「全体的にはいい投球ができていたと思う。ただ、あのホームランでリードを許した展開でマウンドを降りることになり悔しい」と、6回に岡本和に左翼席中段にたたき込まれた痛恨の逆転34号2ランを悔やんだ。
阪神ガンケル７回途中３失点「リード許しマウンド降りることになり悔しい」
＜阪神－巨人＞◇4日◇甲子園
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