2位ロッテが5日の西武戦(ZOZOマリン)で、西武高橋光成投手(24)と今季7度目の対戦を迎える。

ここまで6度の対戦では39イニングで18得点。打率2割4分4厘で、同2割2分2厘だった昨季より対応力が上がっている。

昨季は2本だった本塁打も、今季は5日から戦線復帰するマーティンを含めて、チーム全体ですでに4本塁打を高橋から放っている。

現在、首位オリックスとは1・5ゲーム差。西武打線を相手に大事な先発マウンドとなる石川歩投手(33)は「しっかりゲームを作ることだけです」と引き締めていた。