西武は新型コロナウイルスに感染、または濃厚接触の疑いのある7選手が春季キャンプに2月1日から参加せず、所沢の球団施設で調整することを29日、発表した。

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この日、平沼翔太内野手(24)が28日に陽性判定を受けたことが判明。また育成の斉藤大将投手(26)が保健所からではなく、球団から濃厚接触の疑いがあると判断された。山川、外崎、長谷川、金子、川越を含めた7人が所沢に残留。後日のキャンプ合流に向けて調整する。