ロッテのドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)が待望のプロ初打点を挙げた。

【関連記事】ロッテニュース一覧>>

6回1死二塁でこの日の第3打席が回り、西武渡辺の129キロスライダーを右中間二塁打に。平沢が3点目のホームを踏んだ。19打席目での初長打が、初打点を呼び込んだ。スタンドからは拍手が鳴り響いた。

本職の捕手としても、先発の佐々木朗希投手(20)をしっかりリード。6回終了時点で平均球速159・8キロの直球を、難なく受け止めている。