法大が今季3戦目にして初黒星を喫した。
前週の早大戦で14三振を奪い、1失点完投した篠木健太郎投手(2年=木更津総合)が4点を奪われ、攻撃陣も完封を免れるのがやっと。加藤重雄監督(65)は「篠木は前回よりボールが高かった。途中、力んでもいいから軸はしっかりしろと話したんですが」と振り返った。5回に早々と降板させ、2回戦以降を見据える継投策に出た。「あさっては考えず、とにかく明日勝たないと」。同監督は言い聞かせるように話していた。
<東京6大学野球:立大4-1法大>◇第2週第1日◇16日◇神宮
法大が今季3戦目にして初黒星を喫した。
前週の早大戦で14三振を奪い、1失点完投した篠木健太郎投手(2年=木更津総合)が4点を奪われ、攻撃陣も完封を免れるのがやっと。加藤重雄監督(65)は「篠木は前回よりボールが高かった。途中、力んでもいいから軸はしっかりしろと話したんですが」と振り返った。5回に早々と降板させ、2回戦以降を見据える継投策に出た。「あさっては考えず、とにかく明日勝たないと」。同監督は言い聞かせるように話していた。
【虎になれ】カープ相手に初の「カード全敗」またしても打線は不調、ここはしのぎどころだ
【阪神】伊藤将司、中9日で11日DeNA戦へ 28歳誕生日の誓い「タイトルを取れるように」
【田村藤夫】日本ハム育成契約の孫易磊が見せた大器の片鱗 球質良く、マウンド度胸も
「サステナブル大賞」作品募集中「川柳」と「イラスト」2部門 大賞は始球式参加も/楽天連載
【楽天】連敗ストッパー藤井聖「石原に怒られながら粘投」直近15イニング1失点と抜群の安定感