ヤクルト清水昇投手(25)が17日、DeNA5回戦(横浜)で打球を右足に受け負傷交代した。

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同点の8回無死、ソトのライナーが投げ終わって着地した直後の右足を直撃。治療でベンチに退いたが、そのまま石山への交代が告げられた。

高津監督は「ちょっと力が入りづらいとのことだったので降板させました」と説明した。昨季まで2年連続で最優秀中継ぎに輝いており、今季も勝ちパターンの8回を任されていた。