西武ブライアン・オグレディ外野手が1発を含む3打点で復調気配だ。

4回2死一塁で右翼ポール際に運ぶ3号2ラン。「あまり考えすぎず打席に入ったんだ。手応えは完璧だったね」と喜んだ。ここ5試合は17打数1安打と当たりが止まっていたが、2回にも犠飛をマーク。辻監督も「オグレディのつなぎが大きかった」と目を細めた。

▽西武松本(先発し、7回1失点で3勝目)「守りのリズムを悪くしてしまい、野手の皆さんに迷惑をかけてしまいましたが、7回まで粘り強く投げ抜くことができたのはよかった」

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